セキュリティハウスTOP【法人様向け犯罪・防犯対策のプロ集団】

フリーダイヤル
0120-596-111
【24時間受付けしております】

防犯対策をお考えの方 セキュリティハウスTOPが解決します

一戸建て

一戸建ての犯罪事情

住宅の防犯対策は必須!財産のみならず、家族の生命や心の平穏まで失います。
侵入窃盗(泥棒)には、留守宅を狙う「空き巣」、家人が寝静まったときに侵入する「忍込み」、ゴミ出しなど軽く目を離した隙に侵入する「居空き」があります。

「うちには泥棒なんか入らない」

多くの人が何の根拠もなくそう信じていますが、平成25年度の侵入窃盗発生場所は、一戸建てが40.9%マンションが17.8%で、一般住宅の合計は58.7%にのぼります。
つまり、住宅は「最も泥棒に狙われる場所」なのです。

img_location-house_01

現代の一戸建て住宅における犯罪

平成25年度の一戸建て住宅の刑法犯認知件数は164,283件。
凶悪犯は1,035件(殺人332件、強盗147件、放火416件、強姦140件)、窃盗114,132件(侵入窃盗43,916件、乗り物盗37,911件)となっています。
これは1日450件、約3.2分に1件何らかの犯罪に巻き込まれているということになります。
img_location-house_02img_location-house_03

侵入の手口で一番多いのは、窓や玄関を開けたままにしておく『無施錠』です。

トイレや風呂場の窓を「換気のため」に開けたままにしておく。
ゴミ出しのとき、植木に水をやるときに「数分だから」と玄関の鍵を開けたままにしておく。
泥棒はそこから入ってきます。
プロの窃盗犯はターゲットの家族構成や、出掛ける時間、帰宅時間などをあらかじめチェックし、ほんの数分の隙を狙って侵入します。
また、窓に付けている格子は簡単に外すことができるものなので、防犯効果はほぼありません。

次に多いのは、窓や扉のガラスを割って錠前を開ける『ガラス破り』です。

人目につきにくい掃き出し窓や腰高窓、浴室やトイレの小さな高窓が狙われます。網ガラスは割れにくいと言われていますが、割れたときに破片が脱落しにくいというだけで、防犯上は全く意味がありません。
焼き破り、切り破り、こじ破り、3点破りなど、ガラスの割り方によってさまざまな方法があります。いずれの場合も、熟練した泥棒であればほとんど音を立てずに割ってしまいます。

泥棒に侵入されると、知らない間に他人が土足で入り込み、家の中をめちゃくちゃに荒らしていったという事実から、「また入られるのではないか」という恐怖と不安に苛まれます。
運悪く犯人と鉢合わせしてしまった場合は、『窃盗犯』は『強盗』に豹変し、財産だけでなく家族の生命が危険にさらされる危険があります。

一度でも被害に遭えば、平穏な日常生活を失ってしまいます。
「自分の家は狙われている」という意識を持ち、しっかりとした防犯対策をしましょう。

一戸建て住宅の侵入の恐れがある箇所

  • 一辺または直径が200mm以上の窓やベランダ、換気口、玄関、勝手口、などの開口部
  • かつ、地表または足場となるところからの距離(開口部までの下端までの距離)が1.8m未満のもの
  • かつ、木や電柱といった、外構設備との水平距離が1.8m未満のもの

一戸建て住宅の侵入の恐れがある箇所

侵入をしようとする犯罪者は必ず「下見」をします。下見の時点でセキュリティキーパーが侵入者の心理に抑止をかけます。「ここはやめよう」という気持ちにさせ犯罪を思いとどまらせます。犯罪対象から外させることができます。
それでも敷地内に入ってきた場合には屋外設置のパッシブセンサー送信機が検知し、音声メッセージで威嚇します。窓扉をこじ開けようとすると、その場で侵入者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退します。

昼間や夜間など在宅の場合には、「在宅警備」を実施します。敷地の中に勝手に入ってきた場合や、2階のベランダ窓など 通常のお客様や家族がいかない場所への人を検知し、コントローラが音声メッセージ「侵入です。侵入です」で知らせます。同時に防犯ベルを鳴らし威嚇撃退し ます。同時に異常発生をあらかじめ設定した通報先5箇所にまずメール送信、その後に音声メッセージで自動通報します。

侵入・火災・異常発生時には自動通報します。

1. 第一通報はメールで。

5ヵ所に、同時に瞬時に送信。

第一通報はメールで

2. 第二通報は音声で。

メールが見られない、見忘れなどにも、
侵入・異常発生の時は音声メッセージで自動通報。
ダブルで確認できます。

第二通報は音声で

3. ネットワークカメラ(1台)で画像確認。(※1)

異常発生時に、メールに添付された現場の画像を確認できます。
※1:「自主機械警備システムNEXT」システムの場合ご利用になれます。

ネットワークカメラ(1台)で画像確認

ネットワークコントローラを利用した防犯システムの特徴

  • 特徴1 誰が防犯システムをSET、解除したか履歴が取れます。お子様が帰宅したのを確認でき安心です。(労務管理、簡単な入退管理が可能です)
  • 特徴2 フェリカカードが対応出来るので、防犯用のカードを別に持つ必要はありません。
  • 特徴3 音声だけでなくメールでの通報もできるため(約5秒)すぐに確認できます。 IP回線を利用でき、メール送信費用は別途かかりません。
  • 特徴4 お客様の携帯電話で防犯状態を確認、セット・解除が出来ます。(※1)
  • 特徴5 リモコンも使用可能なので離れた場所(約100m)での警戒・解除も可能。
  • 特徴6 設備監視システムにより万一の機器故障もすぐに対応(見守る安心)(※1)
  • 特徴7 防犯だけでなく、火災・ガス漏れ等の防災にも対応

※1:「自主機械警備システムNEXT」システムの場合ご利用になれます。

リモコンスイッチ、ネットワークコントローラ、FeliCa対応カードリーダー、フェリカ対応携帯電話、フェリカ対応カード