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マンション

マンションの防犯対策

泥棒が狙うのは「防犯意識が低い住人の部屋」

「最新のオートロックシステムがあれば安心」「5階以上はベランダの窓を開けておいても平気」と思っている人が多いようですが……

  • 「マンションは住人同士が互いの顔を知らないから、侵入しても気付かれない」
  • 「多少音を立てても、誰も見に来ない」
  • 「オートロック設置などセキュリティが高いマンションほど入居者の防犯意識が低く、無施錠の部屋が見つかりやすい」
  • 「ベランダ沿いに移動すれば、一度に何件も侵入できる」
  • 「最上階は屋上から一階下なだけ。上の階に行けば行くほど防犯意識が低くなり、無施錠の窓から侵入しやすい」
  • 「ワンルームマンションは夕方になれば照明で無人かどうかが外から即わかり、侵入しやすい」

このように、泥棒にとって有利な条件がたくさん揃っています。

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現代のマンションにおける犯罪

実際、2014年にマンションで起きた侵入窃盗事件のうち、最も多い侵入手段は「無施錠」で、全体の43%以上を占めていました。次に多いのが「ガラス破り」。特に3階以下の部屋は、約6割が窓から侵入されています。4階以上の部屋の場合は、窓および表出入口からの侵入がともに4割以上でした。
泥棒にとって、侵入しやすい・気付かれにくい・たくさん稼げる場所。それがマンションなのです。

セキュリティハウスでは、マンションの共用スペースと入居スペースそれぞれに最適な防犯対策を行い、二重の守りで大きな効果を上げられるようご提案しています。
防犯力を上げることは入居率のアップを図るためにも必須の時代になっています。

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共有スペースの防犯対策

  • 柵やフェンスで周囲を囲み、敷地内に出入りできる場所を制限する。
  • 「警戒中」であることを示すステッカー等を目立つ場所に取り付け、下見に来た犯罪者にセキュリティの高さをアピールして諦めさせる。
  • 不特定多数の人間が出入りするエントランスやエレベーター、集合ポスト等に防犯カメラを設置し、デジタルレコーダーに録画をしておく。

これは多くのマンションで行っている防犯対策の基本です。しかし犯罪者が侵入してくるのは人気のある場所ではなく、人目に付きにくい1階部分の住居の玄関前通路、ベランダ、非常階段の出入口、駐車場・駐輪場等の、あらゆる場所です。 そうした「侵入されやすそうな場所」には、次のような対策が必要です。

  • 見通しを良くする:
    照明を増やして明るくする、植木の剪定をする、塀やフェンスを低くする、ベランダやバルコニーの柵をすりガラス調に変更する、等々。
  • 防犯カメラを設置する:
    見通しを補完するとともに「監視されている」というプレッシャーを与え、犯罪を抑止する効果が期待できます。赤外線照明を内臓したデイナイトカメラなら、夜間でもしっかりと監視できます。特にカメラは、従来のアナログカメラに比べ6倍以上の高解像度の約235万画素のフルハイビジョンカメラをお勧めします。万が一異常発生時に人物の特定や車両ナンバーの確認に役に立ちます。
  • 人感ライトを設置する:
    侵入者を検知し、自動的にライトを点灯して周囲を明るく照らし出す。

その他「緊急通報システム」の導入もお勧めです。各所に非常用押しボタンを設置し、ボタンを押すと 直ちにフラッシュライトと警報ベルで犯人を威嚇するとともに、管理人室やマンション管理会社、関係者等に自動通報を行います。近くに防犯カメラを設置して おけば、犯人の姿を録画しておくこともできます。
部外者が侵入しにくい環境を作るためには、入居者同士が良好なコミュニティを築き、高い防犯意識を共有することも重要です。

ここに注目 !!

防犯上の弱点がどこにあり、どうすれば補えるか。セキュリティハウスはこれを「泥棒の目線」から考えます。つまり「ど こが侵入しやすくて、どうなれば侵入が不可能になるか」。これは泥棒の手口と心理を熟知した上で、常に最新の防犯知識を更新し続けている「防犯のプロ」だ からこそ可能な判断です。
防犯カメラに関しても同じです。設置場所の照度や必要な画像に最適な防犯カメラを設定するとともに、侵入者が嫌がる場所につけることで犯罪対象から外させる「予防力」の高い防犯カメラの設置を心がけています。
又、防犯カメラはマンション管理組合として長く使用・運営していただく必要があります。
設置後のメンテナンス体制はもちろんのこと、後々住民間のトラブルにならないような録画した映像の管理方法など「運営規約」の内容に対する防犯のプロなら ではのアドバイスをセキュリティハウスではさせていただきますのでご安心いただけます。

専有スペースの防犯対策

窓を無施錠のまま就寝したりしないようにするとともに、泥棒の被害に遭わないためには、常に危機感を持ち、十分な対策を行って「この部屋は侵入しにくいからやめよう」と、ターゲットから外させることが一番です
そこでセキュリティハウスがご提案するのは、自主機械警備システムNEXTを導入したホームセキュリティです。

  • 窓には窓ロックを補助錠として設置します。
  • ベランダには人感ライトを設置し、ベランダを伝って侵入しようとした時に自動的に照明をつけることで犯罪しにくい環境を作ります。
  • マグネット送信機で窓・玄関からの侵入を防ぐ:泥棒の侵入経路として最も多い「窓」や「玄関ドア」がこじ開けられた 瞬間に、泥棒が嫌がる光(フラッシュ)や音(サイレン)を発して、威嚇・撃退し、侵入者を部屋に入らせません。同時に、家族が集まりやすい居間等に取り付けたコントローラーがメッセージで異常発生をお知らせするとともに、あらかじめ登録しておいた5箇所の連絡先にメールと音声で自動通報します。
  • 防犯カメラを設置する:玄関の外には人の動きを検知するパッシブセンサー及びLEDライトが付いたカメラを、ベランダにはデイナイトカメラを設置し、泥棒に「見られている」と思わせて侵入を抑止します。万が一犯罪が行われた場合には、何が起こったのかを把握するために役立ちます。
  • タイムスイッチで在宅を演出する:単身者は夕方になると自動的に照明が付くようにしておき、泥棒に「留守中」のサインを伝えないようにしましょう。
    防犯の基本は、しっかりと施錠をすることです。最上階であっても、泥棒は屋上からベランダに簡単に降りることができます。窓や扉には補助錠を付けて鍵を強化し、トイレや浴室に窓がある場合は、小さな窓でも戸締まりを心がけましょう。

放火・漏水対策も

マンション入居者の生活を脅かすのは泥棒だけではありません。全ての居室が左右上下で隣接しているため、火災が起これば、あっという間に被害が拡大します。
また、上層階ほど避難が困難になります。火災の第一原因は10数年「放火」です。入居者の生命を守るためにも、放火対策は重要です。
放火対策の基本は「外に燃えやすいものを置かない」です。そして放火犯の多くは深夜に火を付けるため、入居者にゴミを出す曜日と時間を守ってもらい、古新聞や雑誌、段ボール箱等が放置されていないかチェックすることが大事です。
また、放火犯に侵入されても早期発見して被害を拡大を防ぐために、炎センサーの設置が効果的です。10mも先にあるたった7㎝の炎に含まれる紫外線を検知 するため、マッチやライターの火が点いた瞬間、犯人に警告メッセージを発することができます。
マンションで水漏れや雨漏りが発生した場合、その部屋だけではなく下の階まで水が流れ込み、入居者間のトラブルに繋がる恐れがあります。そのため漏水の危 険が高い場所にあらかじめ漏水センサーを設置しておき、異常発生時には管理人室に直ちに知らせるシステムを導入しておきましょう。 その他火災設備作動やエレベータ閉じ込め異常などマンション設備異常をいち早く検知しあらかじめ登録しておいた連絡先(管理担当者・住民など)5か所に自 動通報するシステムの導入で管理コストの低減を図ることも可能です。

動画紹介

お客様からの声

  • 某マンション様

    不審者が建物に入ってこないか不安でしたが、監視カメラシステムを導入してからは安心して管理が出来ています。導入の際に、細かく防犯診断までしてもらい、他社と比較してセキュリティハウスにお願いしました。以前、ガラスが割れた時には録画映像を確認して原因が分かりました。真夜中でも鮮明な映像を確認できるので、離れたところにある管理物件でも安心です。

  • 某マンションオーナー様

    世の中の変化に合わせてオートロックを付けるとともに、防犯カメラの設置、敷地内を明るくするため、経費削減を兼ねてLED照明に。
    出来上がった建物を見て『あー、これで安心だ』と思いました。特に夜は薄暗かったエントランスがLED照明でとても明るくなって、電気一つでこんなに安心するんだ、と思いました。見た目にも重厚さを増し、資産価値も上がったように感じます。入居者にも安心してもらえるし、私たちも安心して生活できる実感が 持てました。こんな気持ちになるなら、「セキュリティは高い」と躊躇わず、もっと早く頼んでおけばよかったなぁ、と思いました。